矯正知識

思わぬ副産物!マウスピース矯正がダイエットに良い効果を与える理由3つ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

突然ですが、ぴいこママは普段ランニングを行っており、チョコザップで筋トレもしています。おかげさまでそこそこ体が絞まってきた感はありますが…おかげさまでよく間食する人なので、「運動頑張っている割に、痩せない人」なのです。

そんなわけで今回は「歯列矯正で痩せる!」をテーマに考えていきたいと思います。

マウスピース矯正が与えるダイエット効果

1:間食ができないから痩せる!

マウスピース矯正を行うと、食事と歯磨き以外はマウスピースを装着することになります。よく20時間以上と言われますが、推奨は22時間以上です。

私は在宅で仕事をしているため、本当によく何かをつまんでいます。チョコとか、チョコとか、チョコとか。

そこでふと思ったんです。

ぴいこママ

これ、マウスピース矯正したら間食できなくなるから痩せるんじゃない…?

冒頭にも申し上げた通り、普段ランニングと筋トレをしているんです。平日は数キロですが週末は10キロくらい走るし、なかなか行かなかったチョコザップも最近は週2-3日ほど利用しています。

でも子どものいる我が家。常にお菓子はストックしています。

ほらね、だから食べちゃう。(言い訳)

でもマウスピースをはめてしまうと、わざわざそのためにマウスピースをつけたり外したりしていられないので、必然的に間食しなくなる(はず)なんです!

飲み物もマウスピース装着中は原則水か炭酸水しか飲めません。

これは日常的に間食をする人にとっては、痩せないはずはないんじゃない…?

2:口の中が痛いから痩せる!

マウスピース矯正はワイヤー矯正ほどではないにしろ、通院をした際の調整で痛みが生じます。歯を動かそうと力をかけているので、調整後は2〜3日は痛いと言われています。

娘のぴいこも毎月ワイヤー矯正の調整をしていますが、調整後は痛みであまりご飯が食べられなかったりします。物理的なこともそうですが、口の中が痛いと気分的にもあまり食べたくなくなりますよね。

これもダイエットとしてはいい効果! 普段から食べ過ぎ感のある私ですから、たまには「食べたくない…」と思える日があってもいいんです。痛いのはイヤだけど。

3:噛み合わせが良くなるから痩せる!

歯列矯正をすると、悪かった噛み合わせが改善されるため咀嚼にも影響があります。正しい咀嚼は消化を助け、満腹感も得られやすいため、過食を防ぐ効果が期待できます。

ぴいこママは噛み合わせは悪くないと言われているので、直接的には関係ないかもしれません。

ただ歯並びやアゴの位置が正常化すると、口の周りの筋肉や関節の動きが調整されます。そうすると顔まわりがスッキリして、顔痩せ効果はあるかもしれませんよね!

歯列矯正はあくまで、見た目や噛み合わせを改善させる目的で行います。でもそこにダイエット効果も期待できるのであれば、期待せずにはいられない…!

ぴいこママはどこのマウスピース矯正に行っても、治療が半年〜2年くらいだと言われています。その後も1年以上は保定。実際にマウスピース矯正を始めたら、ダイエット効果についても書きますね〜!

【体験談:インビザライン】後戻りしないためのポイントを教えてもらいました 私が最初にマウスピース矯正相談に行ったのは、2023年3月のこと。 娘ぴいこがワイヤー矯正を始め、みるみる歯並びが良くなっていく...

▼応援ポチっとお願いします!▼

ABOUT ME
ぴいこママ
真ん中子♀がワイヤー矯正を始めて、歯並びがキレイになったのを見て羨ましくなった人。見た目もそうだが、歯列矯正で健康な歯を目指す。現状歯並びは叢生・反対咬合。 ▶︎現状と問題点▶︎ 上の前歯2本が反対咬合/左上の歯が1本内側に倒れている/右下の歯が1本内側に倒れている/奥歯の噛み合わせはいいらしい/下アゴの骨隆起がすごい。無意識の食いしばりが原因と思われる/食いしばりがあるので、顎関節症になるリスクがあるらしい